2013年03月01日

変換ルール早見表Ver2.1

「変換ルール」についての簡単な説明
基本型 「数字」の読み、の頭の一文字を取って使うのが基本ルールとなっています。
例@)「1」=「いち」→→「い」
例A)「1」=「ひとつ」→「ひ」
例B)「2」=「に」→→→「に」
例C)「2」=「ふたつ」→「ふ」
(あくまでも、基本ルールであり、例外も存在しますので注意してください。)
応用型 これを基本形に「濁音(だくおん)」化、「半濁音(はんだくおん) 」化、「撥音便(はつおんびん) 」化、「促音(そくおん) 」化は自由に行な うことが可能になっています。
【注意】「拗音(ようおん) 」化には対応しないルールであることに お気を付け下さい!詳しくは下の「拗音化」の項目をチェックして下さい。
濁音化 例)「ひ」→「び」
半濁音化 例)「ひ」→「ぴ」
撥音便化 例)「ひ」→「ひん」
促音化 例)「ひ」→「ひっ」
拗音化 【注意】「ひ」→「ひゃ」とはなりません!!
拗音化の場合は「濁音化」ような自由な変換は行なわれないので、そのことにご注意ください!「拗音語」は、例えば「ひゃ」なら「ひ」「や」と別々にそして順番に取り、あとはふつうの変換法と同じように、「ひ」→「1」に、「や」→「8」と変換します。

例@)「ひゃ」→「18」
例A)「ひょ」→「14」
例B)「きゃ」→「98」

「数字」に変換しない「文字」

@「ん」は数字に変換できません!
A「ー」(=伸ばすことを表す文字)は数字に変換できません!

特殊な変換ルールの説明
@ 「0(ゼロ)」頭は「1」になる法則
▷ゴロ合わせの言葉を数字に変換した時に「0(ゼロ)」が1番まえに来た場合にはその「0(ゼロ)」は数字の「1」にさらに変換されるという特殊なルールになっていることに気を付けてください。これは、日本の歴史の中では、十年代もふくめた百年代よりも、ずっと千年代の事件や出来事の方が多いためであり、それに少しでも対応するにはゴロ合わせの1番最初の部分に「1」が来る変換ルールを増やしてあげる必要があるからなのです。
例)「おいしい」→0141→1141
@「おいしい」をふつうに数字変換すると…
A「0141」になります。
Bこれに〈0頭は1になる法則〉を適用します。
Cすると0が1に変わって「1141」になります。

▷つまり、「おいしい」は数字変換すると「1141年」を表すことになるということですね。
A 「う」は「ー」になる場合がある法則
|*`▲´*/ ≪ 「う」はよぉ、「ー」に換えても意味が通じるような場合はよぉ、「ー」と同じ扱いになって、数字に変換されないことになってんだぜ。
( ´ ▽ ` ) { 例えば、「高校」は「こうこう」になりんすが、「こーこー」にしても意味はなんとなく通じやんすから、こういう場合は「う」は「ー」と同じとみなして数字には変換しねえってことでありんすな。
|*`▲´*/ ≪ おうよ!でよぉ、間違いねえで欲しいのは、「う」で始まる言葉の「う」は、数字の「5」に変換されるってぇこと。つまり、「大嘘(おおうそ)」の「う」は「嘘」って言葉の頭の文字だからよぉ、数字の「5」に変換されるってぇことだかんな!
例)「高校」→「こうこう」→「こーこー」→ 55

「数字」から「文字」への変換ルール早見表
Ver2.1
【1】の変換ルール【1】の変換方法の簡単な説明
【1】→【い】「いち」→【い】
【1】→【ひ】「ひとつ」→【ひ】
【1】→【へ】@「ひとつ」→「ひ」→「ひぇ」→【へ】
A「へ」の形を右に少し傾けると「1」(形つながり)
【1】→【ゆ】「1」を上から押して圧縮すると→カタカナの「ユ」→【ゆ】(形つながり)
【1】→【あ】@その形からアルファベットの「I(アイ)」→頭の一文字を取って【あ】
A「あいうえお」と五十音で「あ」が「1」番初めにあるからというポジションつながり
【1】→【ね】干支の十二支で「子(ね=ネズミ)」が「1」番初めに始まるというポジションつながり
【1】→【ぬ】適当な変換ルールが無いのに加え日本史のゴロ合わせでは「1」が1番必要とされるため。
注意!「1」の変換が強引なのは「1」が一番使われるからなんです。だって、日本史の約半分は「1000年代」ですから……(以下、続きは一番下の《補足》にて)
【2】の変換ルール【2】の変換方法の簡単な説明
【2】→【に】数字「2」の読み「に」→「に」
【2】→【ふ】「ふたつ」→【ふ】
【2】→【つ】英語読みの「ツー」→【つ】
【2】→【て】@英語読みの「ツー」に近いことから。本当は「て」は「テン」で「10」に変換されるルールにしたかったのですが「10」が多くてもあまり得にならないと判断したため。
A「て」を180度半転させると→「2」という形つながり
【3】の変換ルール【3】の変換方法の簡単な説明
【3】→【さ】「さん」→【さ】
【3】→【み】「みっつ」→【み】
【3】→【そ】「さん」→「さ」→〈そうろう⇆さうらう〉の法則の応用→【そ】
【3】→【め】「み」→「みぇ」→【め】
【4】の変換ルール【4】の変換方法の簡単な説明
【4】→【し】読みをそのまま使うパターン
【4】→【よ】「よん」→【よ】
【4】→【す】中国語読みの「スー」→【す】(漫画ドラゴンボールの四星球(スーシンチュウ)でおなじみのはず)
【4】→【ほ】英語の「4」の読み「フォー」→「ホー」→「ほー」→【ほ】
【4】→【ふぉ】英語の「4」の読みの「フォー」→「フォ」→【ふぉ】
【注意】基本の変換ルールとは違い「ふぉ」は「ふ」と「お」に分けて数字変換しませんので注意して下さい。「ふぉ」と来たら英語の「フォー(4)」を連想してしまうだろうという配慮からそうしました。
【5】の変換ルール【5】の変換方法の簡単な説明
【5】→【こ】「ご」⇆【こ】
【5】→【か】「こ」→〈こうして⇆かうして〉の法則の応用→【か】
【5】→【う】中国語読みの「ウー」→【う】(これも五星球(ウーシンチュウ)でおなじみ)
【5】→【ら】「5」の形と「ら」の形が似てるつながり→【ら】
注意!「いつつ」は「い」に変換できますが「1→い」が確定しているので変換させません。
【5】→【ふぁ】英語の「5」の読みの「ファイブ」→「ファ」→【ふぁ】
【注意】基本の変換ルールとは違い「ふぁ」は「ふ」と「あ」に分けて数字変換しませんので注意して下さい。「ふぁ」と来たら英語の「ファイブ(5)」を連想してしまうだろうという配慮からそうしました。
【6】の変換ルール【6】の変換方法の簡単な説明
【6】→【ろ】「ろく」→【ろ】
【6】→【む】「むっつ」→【む】
【6】→【る】中国語読みの「ルー」→【る】(これも六星球(ルーシンチュウ)でおなじみ)
【6】→ 【り】「六」は「りく」とも読む(例:六朝(りくちょう)→「りく」→【り】
【7】の変換ルール【7】の変換方法の簡単な説明
【7】→【な】「なな」→【な】
【7】→【せ】英語の「7」の読み「セブン」の頭の一文字を取って→【せ】
【7】→【ち】中国語読みの「チー」→【ち】(これも七星球(チーシンチュウ)でおなじみ)
【7】→【た】 七夕(たなばた)の読み方から。
注意!「しち」は「し」に変換できますが「4→し」が確定しているので変換させません。
【8】の変換ルール【8】の変換方法の簡単な説明
【8】→【は】「はち」→【は】
【8】→【や】「やっつ」→【や】
【8】→【わ】「は」→「wa」とも発音→【わ】
【8】→【え】英語の「8」の読み「エイト」の頭の一文字を取って→【え】
【9】の変換ルール【9】の変換方法の簡単な説明
【9】→【く】 読みそのまんまのパターン
【9】→【き】「きゅう」→【き】
【9】→【け】「く」→「くぇ」→【け】(読みの音が似てるつながり)
【9】→【の】「9」を左に45度回点させると→【の】(形つながり)
注意!「ここのつ」は「こ」に変換できますが「5→こ」が確定しているので変換させません。
【0】の変換ルール【0】の変換方法の簡単な説明
注意!ゴロ合わせの言葉を数字に変換した時に「0(ゼロ)」が1番まえに来た場合にはその「0(ゼロ)」は数字の「1」にさらに変換されるという特殊なルールになっていることに気を付けてください。これは、日本の歴史の中では、十年代もふくめた百年代よりも、ずっと千年代の事件や出来事の方が多いためであり、それに少しでも対応するにはゴロ合わせの1番最初の部分に「1」が来る変換ルールを増やしてあげる必要があるからなのです。1番下の《補足》でもこのことについて触れているので、ご覧になって見てください。
【0】→【れ】「れい(零)」→【れ】
【0】→【ま】形が「まる」なので→「まる」→【ま】
【0】→【お】 英語「O(オー)」と形が同じであることから→【お】
【0】→【を】 【お】と音が似てることから →【を】
【0】→【も】「ま」→「まぉ」→【も】
【10】の変換ルール【10】の変換方法の簡単な説明
【10】→ 【と】「とお」→【と】
【10】→【じゅう】「十(じゅう)」→【じゅ】or【じゅう】
【注意】基本の変換ルールとは違い「じゅ」は「じ」と「ゆ」に分けて数字変換しませんので注意して下さい。「じゅ」と来たら「じゅう(10)」を連想してしまうだろうという配慮からそうしました。
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補足
「1」の変換が強引なのは「1」が一番使われるからなんです。だって、日本史の 約半分は「1000年代」ですから、単純に考えると事件の半分に「1」が出て来る計算に なるからです。実際には時代が新しくなるほど、事件も増えて行くわけですから、半分 ではすみそうにありませんよね。だから、「1」に当てはめられる文字がいちばん多く 必要になる、それゆえのことなんですけど…本当はもっと増やしたいのですが、適当に 増やしてもですよ、「変換ルール」がまずおぼえられない、では本末転倒になってしま いますから、そこのところが悩みどころなわけですが…… まあ、これからに期待してください。
posted by ヒストリック・パパ at 02:16| Comment(0) | TrackBack(0) | ▷▷字⇆数字・変換ルール早見表 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする